穴ぼこ生活

穴ぼこの空いた数だけ書き記すお気楽ブログ。穴ぼこ人生ここに極まリ!

慌てて去年を振り返りの巻 小ネタ編

去年、更新しそこなった小ネタをまとめて。

まずは、我が家から徒歩1分のところに去年オープンしたラーメン屋から

ら〜めん TAMAZO

静岡からラーメン激戦区と化した町田にわざわざ移転してきたのだとか。
まぁ、激戦区とはいえ、そのほとんどがジャンク系ラーメンばかりなので、穴ぼこ夫婦にとっては、ありがたい無化調ラーメンなんだけど、恐らくはそこに勝算を見出してのオープンと想像してみたものの果たしてどうなんだろうね。
いわゆる「意識高い系」のお店が町田で苦戦するケースを一杯見てきているだけに、立地も考えると、かなりの辛抱は強いられそうな感じ。




静岡出身だけあって、マグロ丼推しでした


で肝心のお味はというと、思ったよりは濃厚なんだけど、無化調だけに食後に大きな体調不良をもたらさないのが良かった。
ただし、その分、中毒性は低くなるというトレードオフの問題を抱えざるえない、無化調ラーメンのジレンマも。
あと、どうしても原価が掛かってしまうとお見受けするので、ボリューム感や具材の乏しさは否めないかな。
ただし、肉厚のチャーシューでそれらを補おうとする拘りも感じられて、物足りなさ感じる程ではなかった。
そんな訳で、案外女性の方が食べやすいラーメンかもしれず、実際、穴ぼこ嫁はがっついて食べておりました(笑)

ジャンク系ラーメンが集う町田にあって、穴ぼこオヤジ的には無化調ラーメンとして是非頑張って欲しいところではあるけれど、無化調で濃厚系というニッチなラーメンが、ジャンクシティ町田で、果たしてどこまで需要があるのかは、皆目、見当はつかず。
ちなみに、先日も行ってきたんだけど、季節に関わらず、空調が寒い気がしたのは穴ぼこオヤジだけ?


続いてもラーメンネタ。
車があった頃に、全国区になる前の「町田汁場 しおらーめん進化」には舌鼓を打ちに度々行ってたんだけど、その後、あれよあれよと有名店の仲間入りを果たし、数年前には町田駅近くに2号店もオープン。
車を手放して以降、本店に行く機会もめっきり無くなり、2号店も、小田急町田駅の向こう側ということもあって、足を延ばす機会が無かったんだけど、穴ぼこ嫁の涎が止まらなくなったとある日に行ってきました。

で、バス通りの雑居ビルの2階にある狭いカウンターの店内で出てきたラーメンがこちら




人気店だけに最低限のクォリティは担保されているラーメンだとは思うのだけれど、本店で食べた時の味を再現できているようには感じられず、繊細な味わいよりも、塩辛さが表に出てしまっている印象。
あれだけ涎を垂らしまくっていた穴ぼこ嫁も、なんだか浮かない表情で食べていたのがそれを物語っていた?

ところで、その時の店内の告知で知ったのだけど、今度は中山に3号店をオープンさせるのだとか。
そういやぁ、中山に住んでいる友人がいるので知らせてあげよう。

なぁ〜んて思ってたら、翌日、偶然にもその友人からメールが送られてきたので、開いてみると...
中山に進化の3号店が開店することを穴ぼこにオヤジに伝えるメールだった(爆)
って、なんでキミはいつも絶妙なタイミングで連絡を寄こしてくるかなぁ(汗)
ちなみにその後、件の友人は中山に開店してから、2回行ったらしい。


続いては、十日市場にある酒店が、なんと店内に醸造所を造って自家製ビールが飲める「TDM 1874 Brewery」という店を始めて話題になっていたので、職場の同僚とランニングの練習がてら立ち寄ってきた時の様子を。




ビール越しにペッパー君の姿も(笑)


ビール好きなら行くべき店だとは思うのだけど、もうちょっと十日市場駅からのアクセスが良ければなぁ。
幹線道路沿いなんで、車では行きやすいだろうけど、そうなると気軽に飲む訳にいかないし、う〜ん、酒店の拘りとビアバーの拘りが上手くシンクロしてない気もする。
あと、そもそもは酒店なので、ついついビールを飲み過ぎて酔っぱらってしまうと、調子に乗って店内の色んなお酒を買ってしまいたくなる危険があるのでご注意を(笑)
って、それがお店の狙いだったりして?


お次は、クロスバイクで通勤途中の道路にロープらしき物が落ちていたので、踏まないようにかわして脇を通ったら...







ヘビだった!!

って、危うく轢いちゃうところだったよ(汗)


またとある日、クロスバイクで、町田に流れる境川を走っていると、コンビニ袋のような白いゴミらしきものが川一杯に落ちているのが視界に飛び込んできた。



さすがに気になったので、近づいて良く見てみると...






シロサギのご一行様だった(笑)

皆で水面を凝視していたので、恐らく絶好の餌場なんだろうね。


最後に、道を歩いていた時のこと、なんとなく道路脇から視線を感じたので、そっちの方向を見てみると、生活ゴミの集積用ボックスの中から、誰かが何かを訴えていた...