イケてないつけ麺 - 穴ぼこ生活

スミマセン。
あまりにも不味かったのでブログ書きま〜す。

週末のランチということで、たまには外食でもと思い立ったのが運の尽き。
なんとなく気になっていた、つけ麺屋さんにフラっと入ってしまいました。
ご飯時もあってか、それなりに賑わっていたので、穴ぼこレーダーを信じてみたんだけど、しばらくラーメン屋に行かない間に、随分錆ついちゃっていたのかな？

んな訳で、お店に入ると、ついつい奮発しちゃって、具沢山のつけ麺を注文。
もはや、この過ちを誰も止めることはできません。

で運ばれてきたつけ麺を一口。
う〜ん
不味い。。。
とにかくつけ汁はトンコツ臭い上にただ塩辛く、麺はハリもコシもない上に水っぽいときたもんだ。
なんか、20年前の餃子屋さんで食べたことがあるような感じのつけ麺。
そんな20年の間でラーメン界は、進化と多様化が起きまくっているというのに、ここのお店だけは時間が止まっていたんですかね？

つけ汁にも麺にも、一切の旨味やら拘りやら何も感じない、まさに特徴の無きつけ麺。
味の研究よりも原価率を下げる研究を頑張っちゃってる？
と思ったのは自分だけなのかなぁ。
まぁ、下調べもしないで入った自分が悪いんだけど、つけ麺を唱ってこのクオリティってのは、ちょいと厳しい。