穴ぼこ生活

穴ぼこの空いた数だけ書き記すお気楽ブログ。穴ぼこ人生ここに極まリ!

宙を飛んだら骨が飛んだ ~後編~

夜中にクロスバイクでコケて瀕死の怪我を負ったものの、なんとか自力で家に帰りついた穴ぼこオヤジ。
右膝を強打した上に、左手小指も骨折の疑いが濃厚だったので、一夜明け、急いで病院へ行くことに。
ちなみに、骨折思しき小指は、アイスクリームを買う時に漏れなくついてくる木製スプーンが小指の形にジャストフィットだったので、添え木代わりに包帯で固定して応急処置を施してみたんだけど、思いの他効果的だったようで、何気に前夜はぐっすり眠ることができました(笑)

https://www.store-express.com/item/img/ll/61-500-37_ll.jpg

で、病院とは言っても、骨折は確実な状況かつ、この日は休診日も多くて、もはや駅前のクリニックで診てもらうレベルじゃないだろうと思ったので、がっぽり初診料は取られるものの、自宅からコミュニティバス一本で行けることもあって、ここは町田で一番メジャーな町田市民病院へ向かうことに。
でもって、小雨降りしきる中、病院に到着し、受付で初診の手続きをしようとすると、係りの人から想定外の非情なお知らせが。

なんと、整形外科のみ初診外来を受けつておらず、直接来ても診察することは出来ないのだとか。
って、えぇぇ~!なんで整形外科だけダメなん?
もはや諦めて帰る訳にもいかないので、ダメ元で交渉してみたものの取り合ってもらえず、結局、近所のクリニックを教えるので、そこで紹介状を書いてもらって来院してくれとのこと。
なんじゃそりゃ、明らかに急を要するレベルだと思うのだけど、骨折をしている市民を門前払いする市民病院って、なんなの?
と、納得いかない怒りと痛みを抱えて、仕方なく、小雨の中、教えてもらったクリニックのある駅方向へよちよちと向かう穴ぼこオヤジなのでした。
で、教えてもらったクリニックでは、すぐに診てもらえたのだけど、レントゲン画像を見た瞬間に、先生が放った一言がこれ↓

「あら、骨が飛んでるねぇ!」

えっ?!
飛んでるって、なんですのん?(汗)
折れてるんじゃなくて、飛んでるって、ちと斜め45度過ぎやしませんか。

f:id:divot:20190421161022j:plain

実際のレントゲン画像。確かに骨が飛んでいる?

 

ということで、詳しく先生の話を聞くと、なんでも、小指の第一関節の腱で繋がっている箇所の骨が折れたらしく、その折れた骨の部分が腱に引っ張られるようにして、第一関節の骨と骨との間に留まっている状態になっていて、そのような骨の折れ方を業界では「骨が飛ぶ」と言うのだそうな。
そして続けざまに、早々に手術が必要なので、紹介先の病院で診てもらってくれとのこと。

てか、えっ?手術すかっ!
こりゃ予想以上に、厄介だぞ。

もとい、だから最初から大きな病院へ行ったのに...とブツブツ思いながら、これで市民病院へ逆戻りかと思いきや、なにやら専門性の高い手術らしく、横浜のとある大学病院を紹介してもらうことに。
ということで、後日紹介状を取りにいくことになり、取り急ぎの応急処置を受けて、この日の診察は終わり。
ちなみに、右膝の方は骨には異常が無かったので、とりあえず湿布薬で様子を見ることなりました。

そんなこんなで、やれやれ、と思っていたところ、その日の夕方に突然、携帯に先生からの直電が...
恐る恐る出てみると、紹介先の病院が外来の診察を行わなくなったということで、心当たりがあれば自力で病院を調べてみてくれと言われる始末。

えっ?、もしかして医者に匙投げられてる?
なんか、リアルに骨折り損のくたびれ儲けなんだけど(泣)

ただ実際に調べてみると、手の手術を専門に行う病院そのもが確かに少なく、探すのにかなり難儀したのだけど、つてを頼って、川崎のとある病院に名医がいるとの情報をゲットできたので、紹介状を手配してもらい、その病院で診てもらうことに。
そんなこんなで、たらい回しの刑に処されている間に、土日をまたいでしまったので、急いで翌月曜の朝イチで川崎の病院へ直行しました。
ただし、残念なことに、診察日の都合でお目当ての名医と噂の先生に診てもらうことは叶わず、とはいえ事態は急を要していたし、名医の先生にも穴ぼこオヤジのカルテに目を通してもらえるようなので、とにかく治療を優先して別の先生に担当してもらうことになりました。
ちなみに、その先生、穴ぼこオヤジにとってはなんのありがたみも無いのだけど、竹野内豊イチローを足して割ったような、かなりのイケメン先生。
だもんで、さぞ女性患者が殺到しているかと思いきや、いかんせん川崎というだけあって、爺ちゃん婆ちゃんと工場のおっさんしか来ないので、ある意味、宝の持ち腐れ状態になってた(笑)

で、そんなイケメン先生に早速、診てもらったところ、レントゲンを見るなり、開口一番「なんでもっと早く来なかったの」って、そりゃないよ(泣)
なんでも、折れてすぐにギプスで処置ができていたら、手術をしないで済んでたかもしれなかったのだとさ。

そんな訳で、とりあえずダメ元で小指を反るようにしてギプスで固定して、試しにレントゲンを撮ってみたのだけど、残念ながら骨は元の位置に戻らず、やはり手術しかないという結論に。
ただし手術をした場合、折れた骨をワイヤーで元の位置に固定する手術になるのだということで、術後、1か月以上は左手を動かすのは厳禁。
しかも、それでも骨の位置がズレてくっつく可能性もあったり、当然、リハビリにも相応の時間が掛かかったりで、イケメン先生曰く元通りに治る可能性は70%程度なのだとか。

う~ん、そこまでしても、元通りになるとは限らないのかぁ。
おまけに、左手が使えないのだとすると、当然、仕事は無理。
って、おい待て、そんなことになったら、骨折が治る前に飢え死にしてまうやないか!(爆)

と脳内であれこれ考えている傍から、手術をするなら急ぐ必要があるので、今この場で穴ぼこオヤジに決断を促すイケメン先生。
まぁねぇ、これが超絶ピアニストやイケてる手のパーツモデルであろうものなら、迷うことなく手術を決断するのだろうけど、しがないアラフィフのオッサンの小指にそこまでの価値があるはずもなく、ましてや、1か月も無収入になってまでするべきか、そら色々躊躇しちゃうよ。
で、一応参考にと、イケメン先生の考えを尋ねてみたら、当然、手術をするとのお答え。
そら医者に尋ねればそう言うしかねぇべな。
じゃぁと、似たようなケースで、他の患者さん達ならどうしてるかも聞いてみたんだけど、これまた全員手術をするであろうとのこと。
というのも、この辺りだと、工場の作業中の事故でやって来る患者が大半なので、現場復帰を目指して、皆、手術をしていくのだそうな。
って、川崎の病院で聞くだけ野暮な話だった(汗)

はてさて、どうする?
たかが小指、されど小指。
ある意味、残された人生を左右しかねない決断に迫られる穴ぼこオヤジ。

よし、こうなったら最後に恥を忍んでこれを聞いて決めよう...

「あの~先生、手術をしなくても...ゴルフはできるようになりますか?」

するとイケメン先生が
「小指を伸ばすことはできないけど握ることはできるので、ゴルフは大丈夫だと思いますよ」との返答。

と、その瞬間、答えは決まったね。

「じゃ、手術はしない方向で、お願いします!」

いやはや、最初からそれを聞いておきゃ良かった(笑)
そんな訳で、まぁ小指が曲がったままの状態にはなっちゃうけど、痛みも徐々に無くなるようなので、あえて手術をしないという選択をしてみました。
この先の穴ぼこ人生で、瓶入り牛乳を華麗に飲んでみたり、左の耳の穴を気持ちよく掻くことができなくなるのは残念だけど、人生、生きていれば、何かを諦めて受け入れるしかない時もあるよね。
ついでに言うと、そんな穴ぼこオヤジの決断に関して、お目当てだった名医の先生も、自身が同じような立場の患者だったら、自分も手術をしなかったかもしれないと言っていたのをイケメン先生が教えてくれて、何気にありがたかったね。
患者目線の考えを言ってくれる病院って案外少ないので、良い病院だと思うよ。

ちなみに、手術はしないことになっても、小指を伸ばした状態を維持させておくのと、折れた骨の位置を安定させるために、ギプスで固定したまま1か月程度様子をみることに。
で、その後、毎週レントゲンを撮って状態を診てもらったのち、経過も順調だったので、ギプスと共にイケメン先生ともお別れをして、事故から40日後に一連の治療は終了となりました。

f:id:divot:20190422121935j:plain

熱湯で柔らかくして成形する強化プラスティック製のギプス。便利だけどちとお高めだった(笑)

 

ということで、まだ吊ったような痛みや違和感は残っているけど、なんとか日常生活は送れるようになっております。
で、肝心のゴルフの方はというと、一応プレーはできたけど、飛距離とスコアはどうも今ひとつな感じ。

まぁでも、贅沢を言っちゃあきませんな。
元より、それが小指のせいなのか腕のせいなのかは知る由もないけど(爆)

それにしても、ほんと色々大変な年末年始だった。
ただし、これで一安心といかないのが穴ぼこ生活!?
実はこの後、更なる波乱が穴ぼこオヤジを襲うことになるのだけど、これまた続きは.次回更新にて。

いやぁ、まいったまいった。

 

宙を飛んだら骨が飛んだ ~前編~

去年の出来事を年を越して更新するのはさすがに穴ぼこ過ぎるので、更新が滞ってた間の出来事を振り返りつつ、年を越す前に一挙まとめて更新しようなぞと思っていたら...
そんな一年を振り返えってるどころか、ブログの更新をしている場合なんかじゃない出来事に見舞われて年を越す羽目に(爆)

それは去年の12月、ある日の深夜に愛用のクロスバイク(自転車)で、とある幹線道路を走りながら家路に向かってる最中に道路工事の現場を通りがかった時のこと。
どうやら路肩の工事を大規模に行っている模様で、その日の作業は終えているものの、投光器の明かりによって照らし出された無人の工事現場が穴ぼこオヤジの行方を塞ぐように立ちはだかる。
ちなみに、その時は車道の端を走っていたのだけど、そのまま工事で狭くなっている車道を直進していくのか、それとも車道から逸れてパイロンや柵やらで迂回路のようになっている歩行者用の脇道を走るのか、選択を迫られることに。
で、割と交通量がある通りな上に、片側2車線の内、1車線を閉鎖して工事していたので、ここは身の安全を考えて歩道用の迂回路を走ることを選択。
とはいえ、急ごしらえの為か、舗装が剥れてたり道筋がジグザグになっていたりと、およそ歩道とは思えない工事の都合で造られた迂回用の脇道だったので、用心しながら現場を通り抜けようとすると、投光器の明かりが途切れた辺りで突如暗転した箇所に出くわし、一瞬、道を見失ってしまうう穴ぼこオヤジ(汗)
そんな暗がりの中、慌てがらも、なんとなく前方に道っぽい場所が辛うじて見えたので、その方向にハンドルを向けた途端、「ドン!」という衝撃を感じてみた。

一瞬、訳が分からなかったけど、まぁいいやと構わず進もうとすると、どうも様子がおかしい?

というのも、なぜだか自分の脇に乗っていたはずのクロスバイクが転がってるし、てか、そもそもクロスバイクにまたがってたはずなのに、地べたに顔を突っ込んでる自分がいるし、更に、口の中にはこれでもかっていうくらい土を頬張ってたりしてるんだよね。

あれあれ?!いったいどした?

なんで寝転んでいるのか、訳が分からないままも、とりあえず立ち上がろうとしてみると...踏ん張った瞬間に右膝に激痛が走り、まるで身動きが取れない。
更に顔をに手をやると、頬が土と血にまみれている感触もあったりで、口の中の入った土をペッペと吐き出しているうちに、なんとなく事態が飲み込めてきた。

「こりゃ、コケたな」

そう、どうやらコンビニのネオン看板が建っている花壇のような場所に、前輪からぶつかって、クロスバイクごと空中で一回転しながら地面に顔から突っ込んだらしい。
恐らく、着地した瞬間にクロスバイクのどこかに右膝を打ち付け、曲げちゃいけない方向に衝撃が加わったんだろうね。
でもって、妙な興奮状態に陥っているのか、痛みの感覚があまり感じられないので、とりあえず、他に怪我をしている箇所は無いか、ゆっくり全身を動かしながら確かめてみることに。

まず、右膝はダメになっているけど左足は特に痛みは無さそう、それから、頬が血まみれにはなってるけども、頭や首も普通に動かせるぞ!
と、こんな感じで、体の各部分を動かしながら痛みを確認してみたところ、思ったよりはダメージを受けてない様子。
ただし、左手の方から、徐々に妙な違和感が感じられるように。
どうやら小指の感覚が鈍くなっているようで、小指の先をゆっくり動かしてみると、激痛と共に、第一関節のところに見たことのない小さなこぶの様な塊が連動して前後に動く。

「ありゃ、折れたな」

そう悟るしかなかったね。
う~ん、まいった、結構な緊急事態だぞ。
と、深夜の道路の片隅でうろたえる穴ぼこオヤジ。
すると、暗がりの中からこちらに急いで向かってくる人影が!

工事現場の警備をしていたおっちゃんが、息を切らしながら駆けつけて「大丈夫ですか?!」と声をかけに来てくれたのだ。

なんとありがたや。

 ...のはずなのに、あぁぁ。。。
人間て不思議な生き物ですな。

あろうことか「大丈夫ですっ!」

と、即座に答えてしまう穴ぼこオヤジ。

って、ええぇ~!?
いやいや、ここは「救急車呼んでください」とか答えるところでしょ。
どう考えたって大丈夫じゃない状況なのに、まるで条件反射の如く、何事も無かったかのように振る舞うとかって、頭打っておかしくなっちゃいました?!

プライドなのか?それとも自己暗示なのか?
思いとは裏腹な言葉を口走る自分に我ながらびっくりだよ(汗)
でもこれって、自転車やバイクでコケた人だと分かる「あるある」らしく、こんな時、人は思わず「大丈夫です!」と言ってしまうのだとか(笑) 

そんな訳で、その場を立ち去り、現場へ戻っていく警備のおっちゃんの姿を見送りながら、途方に暮れる他ない穴ぼこオヤジ。
はてさて、どうしよう。
とりあえず、膝の痛みをこらえて、なんとか立ち上がってみたものの、脳震盪も起こしているようで、まさに生まれたての子馬状態。
あかん、動けない...

以下、動けない間の穴ぼこオヤジの脳内。

う~ん、これは自分で救急車呼ぶしかないか?
それか、近所に住んでいる友人にダメ元で援軍を頼んでみる?
あと、実家に連絡して迎えに来てもらう手もあるなぁ。
でも、それだったらタクシーに乗って自宅に帰ってもいいか。
ん?待てよ。
そもそも、穴ぼこ嫁には何て言って連絡しよう。
今の状況を話したら、それこそパニック起こして家の中を走り回るだろうなぁ...

なぞ、割と冷静に考えていると、右膝の痛みが少しだけ和らいできた感じがしてきた。
ならばと、前輪はパンクしたものの、杖代わりにはなりそうなので、クロスバイクにもたれかかりながら、ひとまず最寄りの駅まで自力で目指すことに。

ただ、今にして思うと、この時に救急車を呼ぶなり、すぐに病院へでも行っていたら、その後の展開は、また少し違ったものだったのかもしれないと想像してしまう、分岐点ではあったんだよね。
まぁ別に後悔をしている訳ではないけれど、なんとか耐えられる痛みだったのと、辛うじて駅まで辿り着けそうな状況だったので、少なくとも、119番を自らプッシュするハードルを超えることはできなかったなぁ。

f:id:divot:20190402122426j:plain

そんな訳で、なんとか最寄り駅まで辿り着くと、駅前の自転車置き場にクロスバイクを預け、泥と血まみれの顔を晒してヨロヨロになりながら電車へと乗りこむ穴ぼこオヤジ。
って、どう考えても、傍から見れば不審者にしか見えなかっただろうね。
本来なら自ら119番に通報しなきゃいけない負傷者なのに、むしろ、110番に通報されてもおかしくない不審者に見られそうになってるって、なんじゃそりゃ?
そんなこんなで、穴ぼこ嫁に町田駅まで迎えに来てもらって、なんとか家路に辿り着くことに。
でもって、自力で応急処置を施すと、幸い痛みも酷くはならなかったので、翌朝に病院へ行くことにして一晩を過ごしたのだけど、果たしてこの先、どうなることやら。
お家に帰れて一件落着って話じゃないからねぇ。
まぁ実際に、むしろこれから更に困難な状況が待ち構えている訳なんだけど、続きは次回更新にて。

女子ゴルフを見に行くの巻

プロゴルフの生観戦となると、実に20年以上前に男子トーナメントの太平洋VISAマスターズを御殿場へ見に行って以来かな。
それ以外だと、当時、よみうりカントリーで行われてた4大ツアー対抗戦で生前のペイン・スチュワートや、正月向けテレビマッチの収録に参加して、これまた当時話題のプレーヤーだったジョン・デーリーなんかを見に行った記憶も。
まさかその後、ペイン・スチュワートが飛行機事故で帰らぬ人になるなんて思ってもみなかったし、ジョン・デーリーが酒浸りのダメ親父に落ちぶれるなんて想像もできなかったけどね。
ただし、ペイン・スチュワートのスマートな顔立ちとスウィングだったり、ジョン・デーリーのゴルフボールが潰れるような打球音と高い弾道は、プロゴルファーに憧れを抱く穴ぼこ青年に強烈なインパクトを残したことだけは確か。


ニッカボッカに拘り続けたペインス・チュワート

でもって、女子ゴルフとなると、あの当時は、今のような華やかさなぞ一切なくて、女子ツアーもそんなに盛り上がっていた訳でも無かったので、岡本綾子の柔らかなスウィング以外、まったくと言っていいほど興味を覚えなかったのだけど、あれから時代が変わって、今や男子ツアーを凌ぐ人気が訪れるようになるとは、それこそ思いもよらなんだ。
そんな訳で、最近の女子ツアーを一度は見に行っておきたいなぁと思っていたところ、思惑が一致したご近所に住む知人らオヤジ3人で、思いっきり鼻の下を伸ばしながら小田急ロマンスカーに乗って、箱根で開かれている「CATレディース2018」を見に行ってまいりました(笑)


岡本綾子の惚れ惚れするスイング




ちなみに、トーナメント最終日の日曜に行ってきたんだけど、ビジュアルクィーンこと三浦桃香と色々とビッグな葭葉ルミらは予選落ちしちゃうし、若手の期待株の新垣比菜はまさかの失格の為、残念ながら拝むことは叶わず。
まぁそれでも、他に気になる選手も出てたし、それなりに面白い優勝争いが繰り広げられたので、鼻息荒くしながら楽しめました。


ビッグドライブどビッグな...

ちなみにビッグなブラックバスも釣りあげる葭葉ルミ...
といきたいところなのに、はてなダイアリーだとインスタの埋め込みが上手くできない。
もはや、SNSサイトとの連携は完全に放置状態なので、やはり他ブログに引っ越す他手立てないね。
https://www.instagram.com/p/Bj60eFdBl95/?hl=ja&taken-by=yoshiba0312rumi


そもそもゴルフの試合って、テレビ中継だと、常にカメラが切り替わって、白熱した目まぐるしい展開が映し出されることがしばしばだけど、実際の生観戦の現場はテレビのように次々と色々な選手のプレーが見れる訳でもなく、限られた選手か限られたホールで行われる間近のプレーしか見ることができないので、意外やのんびりした雰囲気の中で行われてたりするんだよね。
要は他人がゴルフしているところをただ見ているだけの話なので、ほとんどの時間は歩いている選手を眺めてるだけになるし(笑)
おまけに広大な敷地を移動しながらの観戦となるので、テレビ中継で感じる雰囲気とはまったく違って、それこそ野球やサッカーなんかとも違う、独特の雰囲気がゴルフの生観戦にはあるんだよなぁ。
そんな訳で、全てのプレーを見ることは不可能なので、一か所に留まって目の前を通過していく選手のプレーを見るもよし、逆に特定の選手の組について一緒に回りながら見るもよし、この辺りの見る側に委ねられる自由度の高さが、ゴルフの生観戦の醍醐味でもあるのかなと。
まぁその代わり、スーパープレーが見られるか否かは運次第なんだけど(笑)

ということで、今回は選手の練習風景を覗いた後、最終組までのスタートを1番ホールの脇で見て、その後は、前半の組を追いかけるようにホールをまたいで行きながら、木戸愛や菊池絵里香とか飛ばし屋の穴井詩なんかをウォッチ。
で、その後は、せっかくなんで?辛うじて予選を通過したイ・ボミを見ておこうということで、16番ホールのグリーン脇までワープして彼女の到着を待つことに(笑)

いやぁそれにしても、今シーズン不調が続いているイ・ボミではあるけど、ギャラリーの多さとセクシーの度合いは半端無かった。
思いの他小柄なのは意外だったけど、なにより生地面積の少ないことったらありゃしない。
おまけにとてもタイトなウェアなので、エロ親父を自任している穴ぼこオヤジですら、目のやり場に困るような感じで、とてもじゃないけど落ち着いてゴルフが見られるような雰囲気じゃなくて、猛暑の中、汗だけじゃない汁も出しながら見ていたような気がする(笑)
正直、ファンサービスをする方向がちょっと違うような気もしないではないけど、まぁそれも実力あってのものだから、なんとか復活して欲しいところではあるよね。

そんな訳で、念願の?イ・ボミを見た後は、オヤジ3人衆それぞれ散り散りになって最終ホールで合流することに。
ということで、穴ぼこオヤジは、もう一人気になる選手の原英莉花を待ち受けようと15番ホールグリーン付近へ移動。
実はこの場所、何気に穴場スポットで、15番グリーンがロングホールということもあって、ピン絡みのショットやバーディーシーンが数多く見られる可能性が高いのと、16番ホールのティーグランドがすぐ隣にあって、おまけにティーグランドのギャラリーロープが至近距離で張られてたりしてるもんだから、ドライバーショットが間近で見られる絶好のロケーションでもあったんだよね。
なので、16番ティーでは、各選手のドライバーショットを真後ろから見ることができてかなり面白かった。
あと、この16番が割と詰まるホールだったので、選手達がティーグランドで待たされることが多くて、彼女達の待ち時間の過ごし方も観察できて実に興味深かった。
ちなみに、一番印象に残っているのはアン・ソンジュの組が来た時で、なぜだかジェットコースターの話題で盛り上がっていて、いわゆる女子トークに花を咲かせていた訳なんだけど、そんなリラックスした空気の中、さっとスウィッチを切り替えて、事もなげにど真ん中にティーショットを放つアン・ソンジュがめちゃくちゃ格好良かったなぁ。

一方、お目当ての原英莉花も負けじと凄かった。
丁度プロテストに受かったばかりのまだ19歳のプレーヤーなんだけど、あのジャンボ尾崎の愛弟子ということもあってか姐御感が超半端無い(笑)
身長も170㎝以上あって手足も長くて、これからの時代を担うこと間違いなしの期待株でありながら、すでに他人を圧倒するような存在感というかオーラをまとっていて、大物の予感ナンバーワンの選手だったね。
なにより一番驚いたのは、彼女がティーショットでハイドローを打っていたこと。
日本を除いた男子プロの世界がアスリート化しているように、女子もその時代の流れが押し寄せてきてることを感じさせるドライバーショットだった。
いやホント、良いもの見せてもらったよ。


ウェアも目立ってた原英莉花

ただし、彼女のプレーで気になったことがあって、終始あまりに自分の世界に入り過ぎていて、集中力が持続しそうもない感じがして、それが成績に現われているように見受けたんだよね。
それこそ、もっとアン・ソンジュみたいにプレーの中でオンオフを切り替えられるようになれば、集中力が息切れすることもなく、最終日まで上位争いができるようになる気がして仕方がないんだけど。


彼女のキャディバッグを覗いたら、ドライバーのヘッドカバーがドラゴンだった(笑)
って、師匠愛深すぎやろ!

ちなみに、この試合で同じくプロテストに合格したばかりで、見事に初優勝を果たした大里桃子もドライバーでハイドローを打っていたね。
最終組でスタートした1番ホールでも彼女のプレーを見ていたんだけど、50〜60ヤードの距離をしっかりスピンがかかったアプローチショットでピンに絡めてバーディースタートしていたので、今思うとあれが大きかった気がする。
同組で追い上げを見せた森田遥は調子が今一つのようだったけど、ただし、練習場では一人だけ質の高い打球音を響かせていたのが印象的で、さすがは実力者という感じだった。

あと、件の16番ティでは、ついでに色んな選手のシャフトなんかもチェックしていたんだけど、ハイドローはともかく、穴ぼこオヤジも愛用している、アスリート系のツアーADのシャフトを挿している選手がかなりいたのが印象的だった。
それなりのヘッドスピードがないと使いこなせないシャフトなので、明らかに選手のアスリート化が進行している現象なんだろうね。
案外、女子ゴルフの人気が高いのも、こういった普段見えにくい部分でのパワーやスピードのレベルアップが下支えしているのかもしれないと思ってみた。

ちなみにアスリート化ついでのネタ話で、世界ランク1位の飛ばし屋でもあるダスティン・ジョンソンが、ジャック・ニクラウスのリクエストに応えて、パーシモン(木製)のドライバーを打っている動画を投稿しているんだけど、なんでも300ヤード近くも飛ばしたんだとか(汗)
ジャックが全盛期だったパーシモンの時代に300ヤードを飛ばすなんて、絶対に考えらない話だった訳で、つまりはゴルフの道具の進化以上に選手の技術と肉体の方が著しく進化しているってことなんだろうね。
もっともあの時代にDJがプレーしていたら、打つ度にパーシモンがぶっ壊れてしまい、ドライバーが何本あっても足りなさそうだけど(爆)

ついでに、ゴルフ観戦の話もいいけど、最近の穴ぼこオヤジ自体のゴルフの調子はどうなのかというと、実は、職場のゴルフブームの流れに乗ってラウンド数をこなすようになってか、なんと約25年振りにハーフのベストを更新してもうた。
しかも、前半の9番のロングホールでセミラフからのセカンドショットを打つまで、あろうことか1アンダーのペースでラウンド中というまさかの出来事。
即ち、ロングホールなので、あわよくばバーディーを取ろうものならハーフ34の2アンダー、無難にパーで上がったとしても35の1アンダーという信じられないスコアが叩き出せることに!
と、意識した瞬間、チョロ2連発をぶっ放して、1アンダーはおろかイーブンパーをも逃してまう、まさかのダブルボギーを献上し、結局、1オーバー37での前半をホールアウト。
そんな訳で、残念ながらハーフでのアンダーパーの夢は儚く散ってしまったけど、まぁそれでもハーフベストってのは我ながら凄いんじゃね!

どうやら、テークバックの軌道を修正してみたところ、やたら真っ直ぐに飛ぶようになっちゃって、お蔭で、何度目かのゴルフ熱の温度が上昇中。
残る課題はアプローチとばかりに、貧乏暇なしにも関わらず、ウェッジを大人買いする始末で、早くも来年の年越しに黄色ランプが点滅しております(汗)
とまぁ、さすがに中古クラブにしか手は出せなかったんだけど、これまで52度とSWだった2本のウェッジを、今流行りの3本へのセットチェンジを敢行。
50度、54度、58度という4度違いのロフトにして、人気のクリーブランドとフォーティーンをミックスさせたセッティングにしてみました。
ついでに出費もかさみました(爆)

そんこんなで、今度の連休には泊りがけでのショートコースコンペに、来月はゴルフ合宿なんかも控えてたりで、つい我を見失って買い替えてしまったんだけど、果たして身銭を切った分の結果は得られるのか?

ちなみに結果といえば、観戦に行ったCATレディースは大里桃子が初優勝を成し遂げる結果に終わった訳なんだけど、以前から気になっていたのが、通常、優勝すると副賞で高級車が贈られるたりするもんだけど、今回のトーナメントの冠スポンサーは建設重機の世界的なメーカーでもあるキャタピラー社ということもあって、副賞はなんとショベルカー!(笑)
いやいや、男子トーナメントの副賞でならまだなんとなく分かるけど女子の大会だよ。
スワロフスキーで思いっきりデコられてるのなら、欲しがる選手もいるかもしれないけど、こんなの女の子が貰ってどないすんの?
と思ったら、同じような事が気になっているゴルフ記事があった(笑)

CAT Ladies優勝の副賞はショベルカー! その行き先を追ってみた
ALBA.Net より

木村敏美が自宅の造園用にと狙って優勝したのは覚えているけど、寄贈で色んな所で役立っているって、むしろええ話になっとるやん!
案外、副賞としての役目を果たしていたんですな。

そんなこんなで、大里桃子の初優勝を見届けて箱根から帰宅後、テレビ放送の中継動画で試合を振り返っていると...って、まぁよくよく考えてみれば当然のことではあるのだけど、16番ホールの中継画面にちゃっかり収まっている穴ぼこオヤジの姿を発見!(汗)
しかも、どう見てもストーカー風(爆)


ウォーリーもといストーカーを探せ!
って、おかしいなぁ、純粋に女子プロゴルファーのプレーを見逃すまいと鼻の下を伸ばしながら見てただけなんだけどねぇ。



五月病から始まるラーメンロード

五月病を患ったまま、なぜだか貧乏暇無しモードに突入し、気づけば9月になってしまった穴ぼこ生活。
そんな訳で、ブログの更新がままならない状態が続いてるのだけど、さらに追い打ちをかけるように、はてなダイアリー終了のニュースなんかが流れてきちゃったり(汗)
まぁ、別にはてな民であることに拘りがある訳でもなく、当時ブログを始めようと思った時に、ただ単に広告表示の無いブログサービスが、このはてなダイアリーだっただけの話なんだけどね。
あと、ブックマークしていたブロガーのはてな率が高かったというのもあったけど...って、それだけでも充分、はてな民に拘ってるか?

そんなこんなで、年々、はてなダイアリーの使い勝手やサービスが低下してきていて、そんでもって、はてなブログも始まってたりしてたので、はてなダイアリーが終わる予感はなんとなくはあったけど、いざそうなるとすると、この先、穴ぼこブログを引っ越して続けていくのか、それともいっそブログそのものを止めてしまうのか色々考える機会にはなりそうだな。
まぁまだ時間はあるので、とりあえずはご無沙汰中に溜まった更新ネタなぞを吐き出しつつ、ゆっくり考えてみるべ。

ということで、久々の更新は、毎度お馴染みのような気もするけど、その間に食べたラーメンネタなぞ(笑)

麺場 浜虎


健康診断が終わると、つい体に悪いことがしたくなる穴ぼこな習性で、飛び込みで入ってみた横浜駅にあるラーメン屋。


西口の繁華街からやや外れた穴場的な場所に店を構えてはいるものの、昼食時もあってか賑わいを見せているご様子。
それなりに素材に拘っているラーメン屋のようで、人気メニュー思しき「塩とりそば」を注文。



かなりキャパのあるお店だったんだけど、店内も混んでいて、正直、味わいながら食べられるような雰囲気ではなかった。
なので、決してマズくはなかったんだけど、とにかくしょっぱかった記憶しか残っておらず(笑)


続いては、実家に立ち寄るついでに、ラーメン屋に行こうと思い立ち、アメリカ人が作る本格中華ラーメンで人気の高かった「アイバンラーメン」に再訪を試みようとしたところ、なんと知らない間に閉店(汗)
で、このお店、隠れラーメン激戦区でもある経堂でオープンさせた2号店だったので、あまりの激戦ぶりに撤退したのか思いきや、芦花公園にあった本店も閉めてたみたいで、なんと日本を離れて本国アメリカ戻ってラーメン店をオープンさせてたらしく、アメリカでも人気店になっているのだとか。
まさに昨今の世界的なラーメンブームを代表するようなサクセスストーリーだよねぇ...って感心している場合じゃない!
どこに行くか、ラーメン屋を探さなきゃ。
ということで、慌てて探し当てたラーメン屋がこちら

らぁめんや やしげる


オープンしてから数年しか経っていないのに、舌の肥えた客が集まる経堂であっという間に人気店になっているのだそうな。
そんな訳で、行列覚悟で行ってみたところアイドリングタイムだったのか、すんなり入れた...というか、先客が出た後は、店主?と二人っきりになって、ラーメンを食べる羽目に(汗)
おかげで妙に緊張してしまったよ(笑)



その昔、梅宮辰夫の漬物屋があった近くの雑居ビルの...



奥まったところにある「やしげる



ラーメンではなく長州力に拘ってる?



焦がし煮干しらぁめん


ちなみに、味は期待値が高かったせいか、美味しかったんだけど、さりとて強い印象を残すようなラーメンでもなかったかな。
むしろ、二人っきりついでに店主と交わした話の方が印象に残ってる気が(笑)
なんでも激戦区ともなると、色々なラーメン屋が続々とオープンする一方で、数年で撤退を余儀なくされるお店も数多あるようで、入れ替わりがホント激しいのだとか。

そういやその昔の経堂って、ラーメン屋に限らず割と定着している飲食店が多かったんだけど、それこそ最近は、実家に帰る度にお店がどんどん入れ替わっていって、若かりし頃の穴ぼこオヤジが通ってたお店なんかは、もうほとんど残っていなんだよなぁ。

それで思い出したんだけど、大昔、経堂の駅前ビルの地下に学生相手の中華風の定食屋さんがあって、割と味噌ラーメンが美味しかったんだけど、ラーメンを注文すると、なにやら厨房の奥で、白い粉やら怪しい粉末をスプーンで目一杯入れたどんぶりにお湯?を注いでスープを作っているのを目撃した時は、見てはいけないものを見てしまった気になって焦った。
おかげ立派なジャンキーになって、しょっちゅう通っちゃったけどね(笑)
それが今や、ラーメン激戦区だもんねぇ。
そう考えると、殿様商売なんていたずら書きされながらも今だ続いている「はるばるてい」は凄いね。
むしろ、殿様商売が長続きの秘訣なのか?(笑)

続いて食べたラーメンはこちら↓



いわゆるオーソドックスなチャーシューメンで想像以上に旨かった。
で、いったいどこの、なんのラーメンかというと...

実は穴ぼこオヤジが作ってみたラーメンだったんだよね。

豚バラ肉でチャーシューを作った時に、生麺が余っていたので、一緒に作った煮卵をトッピングに、チャーシューの煮汁と魚介出汁のスープで割ったラーメンを作ってみたんだけど、思ってたよりいい感じで完成。
晩飯時に作ったので、当然、穴ぼこ嫁にも食べてもらったんだけど、なぜだか、いまいちリアクションが薄い。
う〜ん、あのさ、こういう時って嘘でも大絶賛するもんだけど、なんで?
と思って、問いただしてみたら、普通に美味しかったんで、勝手に既製品のラーメンだと思い込んで食べてたらしく、まさか穴ぼこオヤジ自作のラーメンとは思いもよらなかったんだそうな。
ということで、時間差で慌てて感動してました(笑)

まぁいずれは、製麺機も揃えて、出汁も鶏ガラや煮干しなんかを使った本格的な自家製ラーメンにチャレンジしてみたいんだけど、そんなラーメン道への手応えを感じる一杯となりました。
んな訳で、これがきっかけで、もしかしたら数年後に自分の店を出してたりして?



日本サッカー代表に見る理想と現実

あのポーランド戦終盤で見せた日本代表の戦い方への賛否両論が凄まじいことになっている。
ただ、あのような時間稼ぎのプレーに非難が集中しているようだけど、恐らく、事の本質はそこではないと穴ぼこオヤジは考える。

で、この際、時間稼ぎのプレーの是非は置いておくとして、実際、この手のプレーは確かにサッカーの試合では時々見られることではあり、過去のワールドカップでも似たようなことは起きているのだけれども、だからと言って、今回の日本代表のプレーが許容されるのかと言うと、それは、ちょいと違うと思ってみた次第。
というのも、そういった時間稼ぎのケースが発生する試合の大半は、自チームで結果をコントロールできる状況の中で行われているんだよね。
つまりは、例えば、既にセネガルが1点差で負けて試合を終えていて、その結果を受けての、時間稼ぎのプレーだったのならば、ここまで物議を醸すようなことはならなかったと思うのだけれど、今回は同時進行(まさに悪しき前例を防止する為の措置)でリーグ戦の最終試合が行われていて、セネガルが同点ないし逆転する可能性が十分に残されている中で、あえて時間稼ぎのプレーを選択した訳で、これはかなり特異なケースであり、単に時間稼ぎのプレーだけが問題視されるだけの話ではないんだよね。
まさに西野監督は他力本願なギャンブルに日本代表の命運を託してしまった訳で、スロープレー云々の話よりも、決勝トーナメント進出の行方を、他者任せにしてしまったことに強烈な違和感を抱かざるをえない、穴ぼこオヤジからすれば愚策のように思えて仕方がなかった。
確かに、コロンビアが優勢に試合を運んではいたけど、アフリカ選手の身体能力からしたら、ワンチャンスで得点し、同点に追いつく可能性も全然あったからね。

で結果、愚かな賭けが成功してしまったが為に、スロープレーだけが取り沙汰されてまい、ただ今炎上中ってのが、これまでの顛末なんだろう。
それこそ自力での可能性が無くなり、他力本願にすがるしかないのならまだしも、自力での可能性を自ら放棄して、他力に頼る選択をした事実は、スロープレー以上に、スポーツの意義を失いかねない行為だと穴ぼオヤジは強く思うのだけど、世の中はどう感じているのだろう?

まぁ裏を返せば、他力本願にすがるしかない程、あの時の日本代表が追い込まれていたんだろうけど、結果的には自力の劣るチームであることを自ら認めてしまったとも言える訳で、リアクション(受け身)のサッカーはしないと宣言して、自ら仕掛ける攻撃的な姿勢を見せて戦かったそれまでの2試合とはまったく真逆のスタンスを最後に見せてしまったことで、後々、大きなしっぺ返しを食らわなきゃいいのだけれど。
そもそも、ハリル監督を首にしたのも、日本サッカー協会が、世界的に実力の劣る日本代表のサッカーを見据えたハリルのリアリズムに徹した、想像性よりも規律を重んじるカウンターサッカーを否定するところから端を発している訳で、良くも悪くも、西野監督に首を挿げ替えて、長らく日本代表が理想としてきたパスサッカーにスタイルを戻したことで、結果的には勝ち点を重ねることに成功したはずなんだけどねぇ。
にもかかわらず、そんな理想をかなぐり捨てて、予選リーグの最終戦で日本代表が見せた究極のリアリズムが、果たして決勝トーナメントのベルギー戦にどういう流れをもたらすことになるのか、とても興味深いところではありますな。

ベルギーとの実力差を考えれば、ドイツ戦で見せたメキシコや韓国の戦い方がそうであったように、奪って縦に早いカウンター攻撃に活路を見出す他無いのだけれど、あ?でもそれってハリルが目指してたサッカーのような気も...
それともリアクションはしない、自ら仕掛ける攻撃的なパスサッカーで挑みに行くのか、ベルギーだけでなくて、世界のサッカーファンを敵に回してしまった今、果たして、どういった試合を、ちょんまげと刀を捨てた日本代表は、僕らに見せてくれるのだろうか?!

ちなみに、全試合見た訳じゃないのでなんとも言えないけど、穴ぼこオヤジ的にはスウェーデンのダークホース臭が半端ない(笑)
あと、メキシコがブラジル相手にどこまで戦えるかのも見ものだね。
とはいえ、いかんせん、これから先は、ヨーロッパのゴールデンタイムに試合が集中することになるので、決勝まで穴ぼこオヤジの体が持つのか、そっちの方が正直心配。
それこそ、W杯開幕当初は全米オープンゴルフと重なってたりもして、寝る間を惜しんでテレビで生観戦してたら、あっという間に目は充血し、もはや意識朦朧となってしまい、あんなシーンやらこんなシーンの記憶がほとんど残ってないなんてことも(爆)
これで、大谷クンがエンゼルスの試合に出ていたら、もはや過労死レベルだっただろうね。
そんなこんなで、実のところ、春先からなんとなく体と生活のリズムが戻らなくて、ブログの更新がままなってないんだけど、せめてワールドカップが終わるまで、通常営業に戻るにはもうちょっと時間がかかりそう?

最後にスロー繋がりで、穴ぼこ嫁のスロープレーな動画...じゃなかったスローロリスのスローな動画でも。

音楽の価値は永遠なのか?

ちょっと前の出来事なんだけど、偶然にも同じ日に音楽を取り巻く昨今を象徴するようなニュースが流れてきた。

米ギター、ギブソン苦境 若者ロック離れ、エレキ振るわず

エレキギターの「レスポール」シリーズなどで世界的に知られる米楽器最大手、ギブソン・ブランズ=キーワード=が経営不振に陥っている。若者のロック離れなどで主力のエレキギターの販売が振るわず、オーディオ機器にも事業を広げたが、膨らんだ債務が重荷になっている。数々の名ギタリストが愛用した老舗ブランドは、かつてない苦境に立たされている。
3月6日配信 朝日新聞デジタル

タワーレコード創業者ラス・ソロモン氏死去 92歳

米楽曲小売りチェーン「タワーレコードTower Records)」の創業者、ラス・ソロモン(Russ Solomon)氏が4日、カリフォルニア州サクラメント(Sacramento)の自宅で死去した。92歳。家族が地元紙に明らかにした。
タワーレコードは楽曲の販売にクールさを吹き込み、音楽カルチャーに大きな影響を与えた。しかし、ネット通販の台頭によって米国では廃業に追い込まれた。
3月6日配信 AFPBB News

オヤジ世代はもとより、かつてタワーレコードで働いていた経験のある穴ぼこオヤジからすれば、なんとも残念なニュースでしかないのだけれど、音楽がアナログ時代からデジタル時代に変化したことを意味する、偶然ではなくむしろ必然のニュースではあるんだよなぁ。
タワーレコードのコーポレイトボイスで有名な「NO MUSIC, NO LIFE. 」というキャッチコピーがあるけど、皮肉なことに仮にタワーレコードが無くなったとしても、人々の暮らしにとって音楽はずっと欠かせない存在であり続けはするだろうけど、残念ながらCDやエレキギターは必ずしも欠かせない存在では無いという話。
まぁ、こういう時代の流れを予感してたからこそ、タワーレコードを辞めて音楽の仕事から距離を置くことにした穴ぼこオヤジではあったのだけれど、その後、世の中の方から距離を置かれる羽目に陥るという穴ぼこな予感までは、さすがに無かった...(爆)

ちなみに、穴ぼこオヤジがタワーレコードで働いていた頃は、丁度、本家アメリカのタワーレコードから独立をする前後で、その後、米タワーが倒産したこともあって、結局、件のラス・ソロモンと会う機会は無かったのだけど、彼の生み出した自由なスピリッツが、会社の隅々まで行き渡っていたのを感じる日々ではあったよね。

そもそも、日本のタワーレコード1号店からして、札幌で本国に無断で勝手にタワーレコードと名乗って営業していた店を、日本進出の際にむしろ都合がいいとばかりに、その店と正式な契約を交わし1号店として創業させたという、あまりに自由過ぎるエピソードからスタートしてるし(笑)
まぁそんな歴史から始まっているだけあって、それぞれのお店はおろか、スタッフが自由奔放に働ける会社だったので、個性的な売り場を作りが許される環境が多様性を生み出し、それが当時のタワーレコードの魅力へと繋がっていたように思う。

とはいえ、穴ぼこオヤジがレコード会社時代にタワーへ営業に行っていた時は、それなりに売れるCDでも、バイヤー(仕入れ担当者)が気に入らなければまったく置いてもらえなくて難儀してばかり(逆に気に入れば、無名のタイトルでも大展開してもらえたけど)だったし、その後、レコード会社を転職してタワーレコードの本社で働くようになった時は、各店舗やスタッフの協力を得るプロジェクトがあっても、まったく相手にされなくて閉口していたなんてもことも、ざらにありました。
それこそ当時は、全店の売り上げやらヒットチャートやらもリアルタイムかつ一元管理できるシステムが存在してなくて、あろうことか、経営に関わるシステムの運用までもが勝手気ままな会社だったんだよなぁ(笑)

思うに、そんな自由によって生み出される非合理性や、不効率で無駄とも思える手間暇の中にタワーレコードの魅力が宿っていたとも言える訳で、独立以降、CDの販売不振と相まって会社の株主も入れ代わっていく中で、経営の効率化や集中化が求められるようになっていき、もちろんビジネス的には当然の流れではあるのだろうけれど、一方で、個性的な売り場やスタッフを失い、それこそラス・ソロモンが築き上げたタワーレコードにしかなかった魅力が徐々に失われていっているように感じるのは、決して穴ぼこオヤジだけじゃないと思うよね。

そもそも、音楽を創るにせよ、CDを売るにせよ、かような無駄、即ち手間暇を掛けているからこそ、音楽データが記録された単なるプラスチック盤に、文化的な付加価値が加えられ、それが音楽の魅力となってリスナーに届けられていると思うのだけど、かような手間暇を排することが、IT化やデジタル化の意味することなのだとしたら、この先の音楽に文化的な価値を見出していけるのか否か、正直、不安を覚えるざるを得ない。
そういった意味でも、レコード会社やCDショップが生き残る為に、特典商法に手を染めるのは避けられないことなのかもしれないけど、でもそれって、音楽から文化的な価値を自ら捨てているに等しい行為でもあり、結局のところ、自分達で自分達の存在価値を弱めていくことにもなっていっているのではと、穴ぼこオヤジとしては強く思う次第。

まさにタワーレコードを辞めたのも、そんな音楽業界の流れが加速していく中で、ふと自分がCDを買わなくなってきたことに気付き、そして、そんな自分が音楽CDを作って売る仕事をしていることに、どうにも矛盾を感じるようになってしまったことが大きかったからなんだよね。
実際、音楽の仕事から離れた今でも、タワーレコードでCDを買うことなんて、ホント無くなっちゃってるし...、だけども、その一方で、なぜだかディスクユニオンだけには今でも足が向くんだよなぁ(笑)
まぁ、中古盤漁りが習慣化しているというのもあるだろうけど、思うに、タワーレコードから失われつつある音楽の魅力を、ディスクユニオンに見出そうとしているのかもしれませんな。

ちなみに、先日、そんなディスクユニオンでの物色に穴ぼこ嫁を付き合わせていた時、「オジサンのお客さんしかいないね」と穴ぼこ嫁に呟かれたことが(汗)
確かに言われてみれば、いつ行っても、肩を寄せ合いながら黙々と棚を漁っているオジサン達の姿がしか見当たらず、自分もその光景の中に溶け込んでいるのかと思うと、我ながらドン引きしそうになってみたり(笑)
まぁ、フジロックも中年率がやたら高いとか言われてるし、冒頭に触れたニュースが指し示しているように、まさに溝が横たわっているかの如く、世代間における音楽に対する価値観のギャップが、時代の変化と共に顕著になってきたということでもあるんだろうね。

それこそ音楽の接し方や楽しみ方は人それぞれなので、オヤジはオヤジなりに楽しんでいればいいんだろうけど、音楽から文化的な価値が失われ、単なる消費の対象物としてお手軽に扱われていく時代の趨勢を眺めていることだけしかできないようで、なんとも歯がゆい。
まぁでも、IT化やデジタル技術の進歩が既存の文化を駆逐していくようなケースって、何も音楽に限った話しじゃないし、それ以外でも、例えばショッピングモールやコンビニエンスストアが商店街の文化を奪っているなんてのもあるし...
てか、そもそもの話し、タワーレコードの出現自体が、街のレコード屋の存在を奪ってきたというのもあるし、でもって今度は、アマゾンや音楽配信の登場によって、タワーの存在が脅かされそうになってるとは、なんたる皮肉。

ちなみに、ここ数年、タワーレコードの業績で数億円の赤字が続いてるみたいで、昨年度に至っては赤字額が30億円へとさらに悪化した様子で、アイドルオタクの人達がネットでざわついていたらしい。
非上場企業なので決算の中身までわからないからなんとも言えないけど、本当に業績が悪化の一途を辿っているのだとしたら、かなり厳しい事態だね。
まぁ、ドコモとセブン&アイが株主なので、ガタつく赤字額ではないだろうけど、かつての新星堂HMVの身に起きた、閉店縮小、身売りというストーリーがちらついては来るよなぁ。
何より、そんな話題が、アイドルオタク達の間でしか交わされてないのが、タワーレコードの置かれている現状を表しているようで、OBとしては淋しいかぎり。
もはや、アイドルオタク達以外に、タワーレコードの身を案じてくれる音楽ファンはいないのか?

“NO BUSINESS, NO MUSIC.”――タワーレコードは生き残れるのか
2016年08月18日 HARBOR BUSINESS Online

経済効率を高め、世の中が便利になっていくことは決して悪いことではないけれど、物質的豊かさを追い求めるあまり、文化的な豊かさを失ってしまっていては、心豊かな暮らしは望めないとも思えるのだけど、果たしてどうだろう。
今や、技術革新がデフレ不況を下支えしているような社会の構図が出来上がってしまい、音楽文化とビジネスの良質なバランスが崩れていく中で、音楽は、その価値を失うことなく、これからも僕らに豊かな暮らしを与えてくれる存在でいてくれるのだろうか?
なんかとりとめもなく、長々と書いてしまったけど、音楽と自分の身に関わるニュースに接して、色々と思いを巡らせる穴ぼこオヤジなのでした。



エリートランナーは町田を目指す?

今、名古屋ウィメンズマラソンの中継を見ているのだけど、「関根花観」という若手選手が初マラソンで大健闘の走りを見せていて、選手紹介で町田市出身となっていたこともあって、このままゴールまで見届けることにしてみた(笑)
でもって、ついでに気になって調べたみたら、金井中学校の出身とのこと。
で、更に調べてみたら、驚いたことに、なんと男子マラソンで一躍トップランナーに躍り出てきた穴ぼこオヤジも注目の「大迫傑」も同校の出身だった。
って、オリンピックの男女マラソン代表を目指せるランナーを輩出する金井中の陸上部って、どんだけ〜!
やっぱ、あの辺のアップダウンの多い土地が、スピードランナーを生む秘訣だったのか?
こりゃ、今年も武相マラソンにエントリーするしかないねぇ(笑)
あと、ナイキのシューズも履かなきゃ!?


https://mg.runtrip.jp/wp-content/uploads/2017/07/20048703_1108652112567879_483318634_o-1024x768.jpg