懲りずに...

また買ってしまった...（汗）

てか、かっぱえびせん節操無さすぎでしょ！
と、カルビーのせいにしてみる（笑）
ちなみに、左に見えるのは、プレミアムうまい棒のめんたい味（笑）

ただし、ワールドカップサッカーを筆頭に、2週連続開催となった男女の全米オープンゴルフなどなど、ホント睡眠時間を削ってテレビ観戦しているのが祟ったのか、突如、体調不良に陥り、喉や舌が炎症を起こしているようで、もはやスナック菓子が食べられる状態では無くなってしまった（爆）
でもって、そうこうしている間に、穴ぼこ嫁に貴重なかっぱえびせんをかじられる始末（笑）
少なくとも、ワールドカップサッカーの期間中は、睡眠不足が続くことになりそうなので、穴ぼこ嫁に全部かじられてしまうのも時間の問題だったりして？

それにしても、サッカー日本代表の不甲斐ない戦いには呆れる他ないねぇ。
4年間、築き上げてきた自信は、実は慢心や過信だったということなのだろうか？
穴ぼこ的には、イビチャ・オシムを尊敬してやまないんだけど、もし彼が代表監督のままだったら、果たしてどんな日本代表になっていたのかとても気になるところ。
少なくとも、ここまで無様なサッカーを披露する事はなかったと想像してみる
んだけど...
とはいえ、オシムが病に倒れて帰国しなければ、母国ボスニアのワールドカップ出場も成しえなかった訳で、彼の数奇な運命を感じずにはいられないね。

そんなサッカー日本代表がイマイチな中、こちらの日本代表は、好調が続いている模様。

ラグビー日本代表は、なぜテストマッチ10連勝を成し遂げたか
ラグビー日本代表は6月21日、東京は秩父宮ラグビー場でイタリア代表を26−23で史上初めて下した。
= 2014年6月21日　THE PAGE =

ウェールズ代表に勝った時に、フィジカルコンタクトで互角に渡り合っていたのに驚愕しながらTV中継を見ていたんだけど、今回のイタリア戦では、なんとスクラムまで、互角かそれ以上の力を見せつけていて、世界標準のラグビーを見事に披露していた。
特に要所で決まっていたロータックルなんて、身長の低い日本人だからこそのタックルな訳で、まさにハンデをアドバンテージに代える戦い方は素晴らしいの一言。
着実に強化が図られているようで、このままいけば、世界標準のテーブルで戦えるワールドカップになりそうだね。

ちなみに、穴ぼこ的にはオシムとエディジョーンズが重なって見えることがあるんだけど、そう感じるのは自分だけ？
お互い、揺るぎない哲学を持ち、周囲の尊敬を集めながら、異国の地で代表監督を務めただけでなく、脳梗塞に倒れるところまで重なっているなんて、一体なんの偶然なのだろう。

そんな訳で、ワールドカップでのザッケローニの迷走を見るにつけ、チームスポーツに於ける監督の存在意義を改めて感じる次第。
困難に遭遇した時に監督の差って出ちゃうよね。
果たして、コロンビア戦は、どういったサッカーを披露するのだろうか？