穴ぼこ生活

穴ぼこの空いた数だけ書き記すお気楽ブログ。穴ぼこ人生ここに極まリ!

The Anaboko Awakens

年齢を重ねてオッサンになっていくにつれ、新年を迎えても心が改まるような厳かな気分なぞ、すっかり消え失せるようになると、毎年、ダラダラと年末年始を過ごしては、ただ単にデブになる期間でしかなかったんだけど、嫁サンの闘病生活を経て迎えた今年は、これまでとは異なって、初日の出がやけに鮮やかに見えて仕方がありませんでした(笑)
とは言っても、結局ダラダラと過ごしていたことに変わりはなかったんだけどね(爆)


それにしても綺麗な初日の出だった

ちなみに、年末は何をしてダラダラ過ごしていたかというと、スターウォーズ(以下、SW)の最新作を見に、南町田クランベリーモールのIMAXシアターに行ってました。
で、色々と細かいツッコミどころもあって、SW映画としては微妙な点も無くは無かったのだけど、3D向きの娯楽映画としては十分楽しめる作品となっておりました。
少なくとも、エピソードⅠ〜Ⅲよりは遥かにSWらしさが堪能できたんじゃないのかな。
でも、のっけから思ったのは、やっぱり、20世紀フォックスのテーマから始まる一連のオープニングの流れが見られなくなったので、なんとなく違和感も...
てか、いつの間にやらディズニー映画になっちゃってたんだね。


これまでの全シリーズを重ね合わせた変態チックな動画を見つけてみた(笑)

一方、穴ぼこ嫁はというと、少年のようなキラキラした目で、時には涙を流しながらスクリーンに見入っておりました(笑)
って、泣けるシーンなんかあったっけ?
そもそも、ユアン・マクレガーを追っかける為にエピソードⅠから見始めた、にわかファンだったはずなのに、いつの間に涙を流せるほどのSWファンになってたんだ?!

それにしても、超大作であるには違いないのだけど、その分、エンドロールもえらい超大作になっていて、劇場を出る前に映画の余韻がみるみる薄れていく他なかったね(笑)
まぁ、昔の映画に比べて、製作費が膨大な金額になり、それこそCGもあったりで、様々なスタッフと手間がかかるようになってきているので、エンドロールの情報量が膨大になるのは仕方がないのかもしれないけど、大型スクリーンで、米粒のようなクレジットを延々と見続けるのは、もはや苦行レベル(汗)
フォースの力でなんとかならないものかねぇ(笑)

ちなみに、次作にお目にかかれるのは2年後とのこと。
そんな訳で、日の出を慈しむ心を持ち続けながら、その日が迎えられるよう、ブログの更新に励んでいくぞ〜!
てなことで、今年もお付き合いの程、よろしくお願いします。
って、その前に正月で弛んだお腹をなんとかしなきゃ(汗)