炎天下に星が舞う
ホントは訳あって草野球を休もうかと思っていたのだが、最近リバウンド気味の体を持て余していることもあって、夏休み明けとなる練習に思い切って参加。
友人の☆クンと待ち合せて、炎天下のグラウンドに駆けつけます。
到着早々に、軽くキャッチボールからスタート。
そして、いよいよ練習開始。
内野のノッカーを引き受けると、ナインにノックの雨を浴びせます。
続いて、バットをグローブに持ち替えて、今度は外野守備の練習へ。
すると、早速、後方への大飛球。
華麗にキャッチを試みます。
サッと後ろに体勢を振り向いて2歩後退。
と、その瞬間!
何故だかお空の景色がグルっと回る。
アハハハ〜!
綺麗な雲だな〜
と思ったら、今度は芝生が迫ってくる〜
あれれれ?
今、一瞬停電起きた?
星も飛んでるよ?
でもって、
脇腹がなんか変な感じだぞ?
どうしたのかな〜
体が痺れて動かなくなっちゃった...
はい。
説明させていただきます。
河川敷のグラウンドにて、オッサンが足をもつれさせコケた後、ピクリとも動けなくなるの図。
でございます。
休日のグラウンドや運動会なんかで、オッサンがここぞとばかりに披露する、皆さんご存知の伝統芸です。
嫌な汗出てます。
呼吸も思うように出来ません。
ひょっとしたら肋骨に「Z」みたいな文字が刻まれちゃってるかもしれません。
隣のグラウンドの子供達も見てます(笑)
そんなこんなで、しばらく動けなかったものの、なんとか、平静を装ってその場を取り繕う、涙目のオヤジ。
で、その後は、痛みをこらえて、作り笑いを浮かべながら練習メニューを消化。
しかも、無謀にもバッティング練習なんかやっちゃってます(笑)
多分、傍から見れば、怠けていたように見えたと思うけど、本人、至って必死の限界プレーを披露してみせました(笑)
でもって、練習時間が終えると、打ち上げにも病院にも、目もくれず、一目散に我が家に向かいます。
えっ?!
病院には行かないの?
そう。
今日は訳ありなんです。
病院に行っている暇は無いのです(笑)
ついでに金もない(爆)
その訳は、後のブログにて。
なぁに。
何かあれば、骨折のスペシャリスト、☆クンがいるから安心なのだ!