超絶フリーセル？！

ウィンドウズ系PCにデフォルトで入っている暇つぶしのゲームをやる時は、いつもは「ソリティア」をするんだけど、この日は、ちょっと気が変わって、たまには「フリーセル」でも開いてみよっかなと思ってみた時の話。

ちなみに、聞くところによると、なんでも最近のオフィスワークでは、メールやパソコンの使用を禁止する企業も出てきているのだとか。
というのも、本来、ビジネスの効率化の為にパソコンを利用していたはずが、その実、メール整理やパワーポイント等での資料作成に明け暮れてしまい、むしろ不効率な業務を生んでいるのでないかと考えているからなのだそうな。
いわば業務上のツールであったはずが、いつしか業務そのものに変質ししまったということなのだろう。
なるほど、穴ぼこサラリーマン時代を思い起こせば、確かに身に覚えのある話ではある。

でもって、ついでに仕事の合間に覚えたのが、何を隠そう「フリーセル」だったんだよね（笑）
もちろん、前出の通り、仕事の効率は当然下がっていったことは間違いないと思うけど、お陰さまで、フリーセルの問題を解く効率の方は、どんどんレベルアップしていきました（爆）
それこそ、会社の女の子と早解き対決なんかしてたなぁ...（遠い目）

とまぁ、何が言いたいのかというと、要はそれなりにフリーセルの腕には覚えがある方だということ。
そんな訳で、久々に開いてやってみたフリーセル。
大抵は2〜3分あれば解けるはずなんだけど...
久々だからなのか、なかなか思うように解けない...
ウ〜ン、いきなり難問のステージを開いちゃったみたい？

で、気が付けば、5分経過。
...まだ解けず。

でもって、10分経過。
...何度もやり直しても、やっぱり解けない。

そんなこんなで、あれよあれよと30分が経過（汗）
そして遂に...

1時間が経過（爆）

って、オイ！
超難問じゃねぇか！
ひょっとして、今までのフリーセルの中で一番難しい問題なんじゃね？！
てか、ホントにこれ解けるの？

そんな訳で、さすがの自称フリーセルマスターもお手上げ状態なので、というよりも既に暇潰しどころの話では無くなってきているので、甚だ不本意ながら、ネットでこの問題のヒントがないか検索してみることに。

ちなみに、下の画像がその難問のフリーセル。

※ゲーム ⇒ 選択 ⇒ 11982 でどぞ

で、色々ヒントを調べてみた結果...
なんと驚愕の事実が！！！

というのも、今回、たまたま開いたステージこそ、フリーセル界では知る人ぞ知る、決して誰も解くことの出来ない唯一のステージであったことが判明（笑）
まさか、フリーセルに絶対に解けない問題があったとは知らなんだ。
って、そりゃいくら時間かけたって無理だわ！！！
しかも、よりによって、久々にフリーセルを開いたタイミングで、なんでまた引き当てるかね（笑）
ちなみに、この問題、「やり直し」と「元に戻す」を駆使した裏技を使えば解けるのだとか。
でもって、実際にやってみたらホントに解けた（笑）

って、もはや、暇潰しどころの話じゃなくなってる〜！（笑）
てか、そもそも何の為にパソコン使おうとしてたんだっけ？