有頂天につき... - 穴ぼこ生活

高性能のデジカメだと、ホント料理の写真が美味しそうに撮れてしまうので、楽しくて仕方がない（笑）
んな訳で、有頂天ついでに、先日、穴ぼこ実父の誕生日祝いを、穴ぼこ手料理にて振舞った際の模様でも

まずは、食材の一枚から。
全国的に流通しているのかは知らないけど、その大きさとワイルドな味にハマって以来、穴ぼこ冷蔵庫の野菜室に常備している「オニ花トマト」
ちょっとドン引きするくらいデカいです（汗）
でもって、武骨なたたずまいもイイ感じ！
なんでも一番花を育てたトマトらしく、栄養分を独り占めしてジャイアン化してるんだそうな（笑）
ちなみに、お値段も若干ジャイアン価格？（苦笑）
1個200円以上します。
とはいえ、デカい分、コストパフォーマンス的には悪くないんだけどね。

こちらはミニトマトとルッコラで一口ピザを仕込み中の一枚。
にしても、カメラが変わるだけで、こんなにもトマトが艶っぽく写るとは！
ちなみに、一口ピザというのは、最近市販されているこちら↓の生地を使用。

モランボン　手のひらピザの生地

トッピングなんかも楽しみながら手軽に作れて、本格的なピザに引けを取らない味が堪能できるので、オードブルや朝食などにめっちゃお勧め。
穴ぼこお父ちゃんも喜んで食べてくれました。
ただし、餃子の皮を作っているモランボンから出しているからなのか、スーパーの売り場コーナーでのカテゴライズが難しいようで、お店によって売り場が違っていたりして、店内をさまようことも（笑）

左から、穴ぼこお父ちゃんの郷土料理かつB級グルメで有名な「もつ煮」を赤ワインでアレンジした一品と、昆布〆鯛の和風カルパッチョに、長芋とみょうがのピクルス風浅漬け。
見た目の割りには？どれも手間いらずで作れちゃうんだよね（笑）
もつ煮は、出汁、赤ワイン、味噌、みりん（もしくは砂糖）、生姜でスライスした砂肝を強火で煮詰めただけ。
あと、ピクルス風浅漬けは、お好みの浅漬け液にワインビネガーと隠し味にバジルソースやにんにくを加えて漬けるだけで完成。
イタリアンなコクが欲しければバルサミコ酢を数滴垂らすのもありだね。
ちなみに、これを作ると、いい感じで漬かるみたいで、みょうがの評判が良いです。

こちらはメインデッシュの鱈のガーリックソテー。ソースはバジルレモンにしてみました。
って、いやぁ、確かに美味しくは出来たんだけど、むしろ、それ以上に、ちょっとしたレストランの一皿に見えてしまう写真の出来栄えに、ちと空恐ろしい気も（汗）
えっ？何？、料理って、素材でも腕でも無くて...カメラなの？（笑）