閉まる店ありゃ開く店あり？
近くのゴルフ練習場に行こうと思い立ち、町田街道を南に下って、てくてくと歩いてたら、以前、穴ぼこブログで話題にさせてもらった、拘りの鯛ラーメンを作っていた「あおぞら」の前を通ったところ、いつの間にやらお店が無くなっていた（涙）
つい最近になって閉店したみたいで、穴ぼこ的には、ジャンクシティ町田にあって、女性向けの貴重なラーメン店だっただけにちょいと残念。
で、シャッターの張り紙には移転と書かれていたんで、てっきり田園都市線沿線のおしゃれな駅前なんかに移転したのかと思いきや、後でホームページを見たところ、どうやらお店を辞めてどこかへ移住しちゃったみたい。
店主に一体何があったのだろう？
で、閉まる店もあれば新しく開くお店もあり、即ち移り変わりが激しいのも商圏駅町田ならではの日常な訳で、先日、帰宅途中の交差点の一角に、一風変わった飲み屋がオープンしてたのに気付いてみた。
mr.kanso 町田店 http://www.kanso-machida.com/なんでも、缶詰をメインに飲むお店なんだそうな。
とまぁ、ついにデフレビジネスもここまで来たか！（笑）
コンセプト自体は面白そうだけど、正直、お店で缶詰食べるくらいなら、コンビニ惣菜を買って家で飲んでもいいような気もするんだけど...（笑）
う〜ん、穴ぼこ的には、やはり、お店で飲むなら、自宅では味わえない価値を求めたいところ、果たしてここの缶詰にその価値はあるのか否か？（笑）
ちなみに新店といえば、今年オープンした飲み屋で気になってるお店がこちら↓
10ミニッツ- ジャンル：串焼き
- 住所： 町田市原町田6-18-2 アークビル 1F
- このお店を含むブログを見る |
- (写真提供：pureberry)
まさに10ミニッツ！（笑）
ちなみに店内画像はこんなん↓
なんか、試飲コーナーぽくて面白そう（笑）
ちゃんぽん派にたまらんね。
でもって、新店の次は、開店を目指して町田で空き物件を探しているネタでも（笑）
町田の純手打ちうどん店が2周年−二毛作からの独立に意欲
今月にオープン2周年を迎える町田の純手打ちうどん店「タロー庵」（町田市原町田3、TEL 090-1264-0385）の店主・池原太郎さんが来年の独立に向けてテナント探しに奔走している。2013年11月6日町田経済新聞
実はこの「タロー庵」穴ぼこ的にもよく通っているお店だったりもします（笑）
それこそ、町田で本格的な手打ちうどんにありつける、これまた貴重なお店なのです。
ただねぇ、穴ぼこ的には、麺のクォリティに対して出し汁が追いついていない印象もあったりして、
正味な話、どちらかというと店内でいただくよりも、持ち帰りの生うどんをいただくことの方が多いかな（笑）
それこそ、町田土産の代わりに知り合いに配っちゃったりすることも（笑）
ちなみに、上の画像は自宅でタロー庵の生うどんを茹で上げている図。
見よ！この色、ツヤ、そしてコシ！
って、コシは画像じゃ伝わらないか（爆）
ともかく、本格讃岐うどんが、町田の貧相な我が家で味わえるとは、なんという贅沢（泣）
ん？
そういえば、ふと思ったんだけど、それこそ空き店舗を探してるんなら「あおぞら」の後はどうなんだろう？
「あおぞら」自体も居抜きで使ってたから、条件満たしてそうな気もするけど...
唯一、町田駅からのアクセスが難点かな？
いずれにしても、独立オープンを楽しみに待ってま〜す。
でもって、「うどん」の次は「そば」！（笑）
というのも「タロー庵」のお陰で、本格的な手打ちうどんが身近に食べられるようにはなったのけど、実は町田には、本格的な手打ち蕎麦が食べられるお店が皆無なんだよね。
唯一、成瀬方面に蕎麦通が通うお店もあるんだけど、いかんせんアクセスが悪くてまだ行けてなかったり。
と思っていたところ、今回のブログネタでネットサーフィンしていたら、なんと！超ご近所さんで、蕎麦屋がオープンしていたのを発見！
それこそ、たまに通ったりする場所だったりもするのに、まったく気がつかなんだ（爆）
でもって、そのお店がこちら
https://www.facebook.com/sobaconeri
う〜ん、これまた洒落た店名やね。
即ち、かなりモダンな蕎麦屋さんみたい。
こんな面白そうなお店がノーマークだったとは、穴ぼこ生活だけに、まさに節穴だらけ（爆）
こりゃ、近々参上せねば！
にしても、町田で随分と思い切ったお店を出したねぇ（笑）
ということで、改めて思うに、最近の町田は個性的なお店が増えてきて、なんだか潮目が変わってきているような気がする。
恐らくは、仲見世商店街辺りから新しい流れが芽生えてきてるように思うんだけど、どうかな？
穴ぼこ的には、かつての下北沢の臭いをちと感じなくもないね。
いずれにしろ、魅力的なお店が続々とオープンして、地元民としての楽しみが増えるのはありがたいところ。
ただ、その分、昔ながらのジャンク感やB級感が失われていくかもやしれずな訳で、穴ぼこ的には、町田のダメさ加減にも妙な愛着もあったりで、穴ぼこ脳内で、リベラル対保守の対決が繰り広げられ、なんとももどかしい（笑）
